クレジットカードを持ってない奴は今すぐ作るべき10の理由
さてさて夏本番を迎えたこの時期に胡散臭いアフィっぽいタイトルの記事ではあるのだが、本日紹介するのはクレジットカードなるモノについてだ。クレジットカードというモノの改めて本質を、今回は紹介して行きたいと思う。
この記事を書くキッカケとして、僕が普段周りの人間とキャッシュレスやクレジットカードについての議論を重ねている際に思う事が多々あったからだ。みんなちょっとクレジットカードを含んだ所謂””キャッシュレス決済”” に妙な偏見が有るようなのだ。
そもそも、クレジットカードなどのキャッシュレス決済は結局は支払いを後回しにしていて、いわば『借金をしているような感覚になるので嫌だ』という意見だ。
これはごもっともだし実際一括払いでも金利の無い借金と言えよう。だがそれ以上にメリットの方が大きいと僕は提唱したい。
前置きはこれくらいにしつつ、それぞれキャッシュレスのメリットを大きく
【10個】に分けて語っていこうと思う!!!!!!
1.現金決済より確実にお得
いきなりもう現金に勝っているという部分から説明して行こうと思う。そう、クレジットカード決済は現金に勝利しているのだ。何を言っているか?つまるところ、クレジットカードは利用金額に応じて必ずほぼ全社のクレジットカードが還元率を設けている。無い会社が有るのなら教えてほしいくらいだ。
例えば有名どころで言えば楽天カードは常時1%の還元がされるし、三井住友カードなら0.5%の還元がされるのだ。割合的には0.5%の方が優勢な印象で、普段使いに採用するなら1%のカードにする事をオススメする。
つまり!!現金で10万円を使ったらそのまま-10万円になるが、クレジットカードで楽天カードならどんなお店で使おうがどれだけ分けて使おうが、合計金額に応じて1%の還元、つまり10万円使ったら+1000円戻ってくるのだ!!!!!!(厳密には各社のポイントで)
それらのポイントは基本的には1ポイント=1円で使える場合が多く、そのまま請求に充てる事も可能である場合が多い。つまり、そのまま一部が問答無用で返ってくるのだ。
しかし、何故かこのシステムを未だに分かっておらず、クレジットカードはただの借金だと思っている層が多い。むしろ、クレジットカードが使えるなら積極的に使った方が良い。何故なら。確実に最低でも還元率分は戻ってくるわけで、ここに更にキャンペーンなども加算されればより多くが戻ってくるからだ。
2.分割払いが出来る
地味にこれが優秀で、クレジットカードであれば基本機能として分割払いが利用出来る。しかし、その引き換えとして【手数料】が発生するが、大抵のクレジットカード会社であれば二回の分割は無料で出来るのだ!!!!
しかし条件としては後から無理で購入時の申告が必要な場合が多いが、それでもその月の支払いは半額で済むという機能が無料で使えるのは多大なメリットと言えよう。
そしてここで言及せざる得ないのが、近年隆盛している【リボ払い】についてだ。こちらは端的に言うと一定額だけ払えば良いですよ~という何とも甘い蜜が滴るシステムだが、勿論裏があって手数料が半端なく元金が中々減らないというクレジットカード会社ご満悦の機能だ。
分割払いとこのリボ払いは別の支払い方法とはなるが、昨今は三井住友カードなど名称を混合していたり機能として通常の分割が無かったりするので、分割する際にはリボになっていないか注意をして欲しい。
3.クレジットヒストリー(信用情報)が貯まる
クレヒスという呼び方もされるのでこっちの方が馴染み深い方も多いだろう。
これはクレジットを作って初めて知る人も多いシステムだと思うが、この世の中にはその人の信用情報を収集している機関が有るのだ。具体的には(株)シー・アイ・シー(CIC)、(株)日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センターの3つがあり、貴方らがどれだけお金を貸すのに信用に値するかの記録が勝手に取られている。
これ以上信用情報機関について話すと長くなるので省くが、要は誰しもが平等に収集されているこの信用情報のいわば””経験値”” を貯める事が出来るモノの一つが、クレジットカードなのだ。そのまま現金で消費するよりも、何でも良いからクレジットで払ってそれを継続的に続けていけば、ポイントだけでなく貴方の信用情報も貯まり続ける。
そしてそれは、ゆくゆくは買うことになるであろう住宅のローンや車のローンを受ける際の審査時に有利に働く情報の一部となる!!僕も半分はこの貯まり続ける信用情報の為にクレジットを意識しているまである(笑)。
ただし、勿論支払いに遅延が発生したりなど問題が起きた場合にはそちらも記録に残るため、ある意味支払いに自信が無い人はクレジットカードに手を出すべきでは無いのかもしれない・・・・・・・
4.カード一枚であらゆる決済サービスへの扉が開く
個人的にはこれが最も利便性的な意味でオススメしたい部分で、ずばりクレジットカード一枚有れば電子決済やインターネット上での決済方法は全て利用できると言っても過言ではない。事実上支払いで何かしらの弊害が発生して困るという事態は無くなるのだ。
例えば有名所であればPayPay(直近では他社製のカードの締め出しが始まっているが…)、楽天Pay、LINEPay、auPay、ID、QUICPay、PayPal、Suica等。大抵は登録できるクレジットカードのブランドの指定は有ってもその発行会社までは(特典などのバフは別として)制限が無い場合が多いので、クレジットカード一枚有るだけで事実上なんでもキャッシュレス決済が利用できる権限を得たと言って等しい。
更に現在はクレジットカードの大元のブランドであるVISAやMastercardがタッチ決済機能を始めているため、もはやクレジットカード自体が電子決済アプリ並の単純な方法での決済ができるようになってきている。
5.支払い情報が管理できる
これも現金決済だと無い、、、、いや厳密には自分で記録しないと勝手には付かないと言ったほうが正しいけれど、クレジットカードを利用した決済情報は例外無く全てが記録される。そして閲覧出来る。カード会社にもよるだろうが、基本的には過去数年分を遡れるので、更に保存しておけば手書きで家計簿を取るよりも遥かに楽だ。
そして数値として明確に確認ができるため、無駄な出費を減らす努力にも繋がるし、前回このお店を利用したのはいついつなどそういった確認も可能だ。更に思い出に浸れたりなんかも。。
機能としては当たり前で単純だが、同時に侮れないその人の金銭管理を司る重要な要素だ。
6.キャンペーンが豊富
上でも少し触れたが、クレジットカードには基本的にその発行会社が主催するキャンペーンが開催されている事が多い。特に楽天カードが豊富で、常時何かしらの還元アップキャンペーンが開催されているし、分割手数料などの割引も多い。因みにそろそろ訂正しておくが、僕は楽天カードの回し者では無い。
JCBの場合は少し特殊で、我らが日本国発のブランドという事もあってかJCBのブランド自体がキャンペーンを行っている。こちらもかなりお得なキャンペーンが多いのでJCBカードは一枚持っておく事をオススメする。
これらは全て現金では一切得られないバフ効果だ。
7.キャッシング機能ですぐに現金を借りられる
お金を借りる?そういうの良いからって人も居るだろうが待ってほしい。
人生いつかは急な現金が必要になってくる時が来るものなのだ。これだけネット社会でスマホが普及をしても、未だに駐車場の料金とか健康ランドの券売機とか、あとは旅行先では現金の活躍の場が多いのも事実。
他にも急な出費や銀行の残高が数千円だけ足りない!という時に役立つがのキャッシングという現金を借りられる機能だ。金利としては年利で10数%ほどで設定されている事が多いが、一括で返済をすれば十万単位で借りても千円台で済む程度の金額なので、借入金額が数千円単位ともなれば金利は数十円レベルだ。
たった、数十円、数百円の手数料で親や友達に工面してもらう手間が省ける””緊急用の機能”” が備わっていると思えば安いモノだろう。
勿論使いすぎや長期に渡っての借り入れ、更にリボ払いは論外なので気をつけて欲しいが。。。。。
8.あらゆる無料体験が利用できる
少し乞食的なノリにもなってきたが笑、HuluやAmazon prime、ゲームの時限体験版からムフフなサイトまで、昨今は無料体験を始めようとすると請求の為のクレジットカード情報を求められる事が多い。学生さん方や子どもたちはここで躓き、親におねだり・・・・なんて光景も有るのだろう。
そんな時、このクレジットカード様があれば無料体験に入り放題なのだ^^勿論支払いの管理や解約等は忘れずに♪
9.銀行、保険、住宅ローンなど将来に繋がる機能
上の方でも少し触れたが、カードによっては三井住友銀行や楽天銀行などの銀行機能が備わっていたり、そこから住宅ローンや車のローンを組めたりもする。更に会員限定の保険や旅行時のサービスも用意されていたりと、将来的に大人になってからいずれ契約しなければならないようなサービスへの入り口ともなり得るのだ。
これがクレジットカードの大きな違いで、同じくキャッシュレスのPayPayやSuicaなんかは飽く迄もチャージして現金の代わりに使える文字通りの決済手段でしか無いが、母体が更に大きいクレジットカード会社はそれ以上のサービスや機能を用意している。なのでキャッシュレスなら銀行から直にチャージしてのPayPayで良いじゃん、というのは将来的には辞めた方が良い。(学生ならそれもアリだが)
10.圧倒的な安心感が得られる
ここまでリボや利用のし過ぎに注意喚起をしておきながらアレだが、最後はやはりクレジットカード一枚有るだけで得られる安心感が半端じゃないという話で締めようと思う。
思えば現金しか持っていなかった頃は手持ちの現金が現状の全てであり、これが尽きれば引き出さない限りは身動きが取れなくなっていた。例えば6000円しか持っていないというだけで、2000円のランチを食べれば既に三分の一を消費するということで頭を巡らせる事になる。更にそこからこの後遊ぶ代や帰りの電車賃等も考慮していると、現金だけでは不安が募って仕方がなかったのよ!!!(急にオネエ)
しかしクレジットカードさえ有れば安心だ^^たとえ急な一万円の出費が発生しようと対応ができるし、急に高額な物が欲しくなっても買えてしまう。とにかく万が一の状況に対しての想定が楽になって、心の余裕や安心感がまるで違うのだ。
それにこれは個人的な話にはなるが、むしろクレジットカードを使い始めてからの方が浪費は減ったように思える。現金だと財布にあと2000円が入っていたら2000円分パァ~っと使っちゃおうかという思考になっていた僕なのだが、今はそれがクレジットカードの限度額なので、当然数十万から数百万を使う訳もなく、むしろ後々数値として確認する未来の僕に忖度して節約するようにさえなった。
安心感と同時に節約をする心が得られる。それがクレジットカードなのだ!!!!!!
プレミアリーグとラ・リーガのYouTubeチャンネル登録者数を比較した結果、意外にもリーガが勝っていた件
サッカーの話題となります。
実は筆者大のサッカー好きでして、日本代表やJリーグは勿論、欧州サッカーにも精通していると自負しております。
そんな私なんですが、YouTubeにて現在話題沸騰中のリバプール対トッテナムの撃ち合いを見終わったところ、これらのチームのYouTube登録者数で比べてみたら一体どこが一番上なんだろう?
と気になったことがキッカケで現在このような記事を執筆しております。
具体的には、プレミアリーグの場合はプレミアリーグのチャンネルのページに行き、そこの”チャンネル”の枠から現在プレミアリーグに所属しているチームの一覧が出てきますので、そちらの画面からまずは数字のみの比較という感じになります。
今回比較したのは全てトップディビジョンのチームとなりますので、もし二部チームやそれ以下にモノすんごいのが居たらそれはカバーしきれずすみませんと先に謝っておきます。
さてさて本題なのですが、まずはイングリッシュプレミアリーグのチームから比較していると、意外な事に気付かされました。
昨今はその辺の素人(失礼)さんでちょっと有名なくらいで数十万から100万超えが当たり前の時代となっておりますので、あの世界最強とも言われているプレミアリーグのチームが思っていたよりもショボい登録者数でちょっとビックリしちゃったのです。
そもそもプレミアリーグ自体の公式チャンネルの登録者数は428万人で、
なんとラ・リーガの公式905万人にダブルスコア以上で負けているのです!!!!
この点に関して詳しくは後述いたします。
続いてチームのお話に移るのですが、プレミアリーグにおいて最も登録者数の多いチームはやはりというか人気チームとして名高いリバプールの830万人でした。チャンネルの動画再生数もものすごく、直近でもわずか一ヶ月ほど前ユナイテッドに7-0で大勝をあげた試合の再生数が1500万再生を記録しています!!!
リバプールの注目度はものすごいですね。南野があれほど知れ渡っていたのも納得ができます。サラーとか居るからアラブ人気も有るでしょうね。
プレミアリーグの場合はこのように試合の動画を各クラブのチャンネルがアップロードしており、この点がプレミアリーグの公式チャンネルがラ・リーガに及ばない一因なのかもしれません。
続いて二番手は長年名門として馳せてきたマンチェスター・ユナイテッドの764万人となっております。そして三番手は同じマンチェスターのライバルで近年勢いに乗っているマンチェスター・シティの596万人でした。
その他にもビッグ6と言われているチームは全て数百万人の登録者数を誇り!やはり名門チームといった具合だったのですが、それ以外の全てのチームがまさかの100万人未満!!!ましてや十数万人しか登録者が居ないというチームも多数あるのです!!!!
ここ数年隆盛しているニューカッスルも僅か40万人で中堅ゲーム実況者以下くらいです。
その他も概ね50万人以下となっており、現在の最下位はボーンマスの10.9万人でした。
あの世界に轟くイングリッシュプレミアリーグのチームがここまでしょぼいとは意外でした。でもこれでもまだマシな方だったとは・・・・・
続いてはタイトルにもあります通りスペインのラ・リーガ。
メインチャンネルではまさかのプレミアリーグ公式にダブルスコアで勝利しているほどの登録者数を誇り、他の4大リーグも抑えてリーグの公式チャンネルとしてはトップの登録者数を誇ります!!!
でもそれもそのはずで・・・・なんとプレミアの公式チャンネルは2019年に設立された割と最近のチャンネルだった事が分かったんですよね・・・(笑)。
対して、ラ・リーガやブンデスリーガのチャンネル作成日は2006年となっていて、セリエAも2012年でした。ラ・リーガやブンデスリーガは17年ほどの歴史あるチャンネルだったということです。逆にプレミアリーグは何故今まで無かったんだろう。権利的なことかな。
なのでそんな歴史もあって取り敢えずリーグの公式チャンネルとしては最も多い登録者数を誇るラ・リーガなのですが、チームの方も見てみますとこちらもやはり最強であることが分かりました。
まず最も多い登録者数を誇るのがバルセロナでなんと1500万人!!!
こちらもプレミア2位のユナイテッドにダブルスコアを付けるほどの圧倒的な数字となっております。でも動画の再生数上位はどれも4~6年前が多く、やはりこの頃がピークだった・・・いやなんでも無いです。
続いて2位は皆さんもお察しの通り最大のライバルレアル・マドリードの992万人となっております。様々な戦績で拮抗している両者ですが、こちらはかなりバルセロナに軍配という事になりそうですね(笑)。
因みにレアル・マドリードはフェイスブックやインスタグラムのフォロワー数ではバルセロナに勝っています。動画という視点だとバルサの方がウケの良いのを作れてるって事なのかな。
さて、、、ラ・リーガの話題はここからが本番です。。。。。。
ここまで華々しい数字が列挙され、どれもプレミア勢を上回っている結果でしたが、それでは三番手はどこなのか??それはどれくらいの登録者数なのかを発表いたしましょう。。。。
47万人
・・・・・・なんと、レアル・ベティスの47万人がラ・リーガにおいてバルセロナとレアル・マドリードに次ぐ三番手の登録者数となっております。
いや、落差激しすぎ~~~!!!!!!!!
ベティスはスペイン国内では人気のクラブと有名(サッカー界隈)ですが、それでも50万人届かず一気にプレミア下位クラブレベルの登録者数に落ち込むんです!!!
えっっ、、、って事は他は、、、ましてや下位層はどうなってるんだと。ではこちらを御覧ください・・・・・。
あのアトレティコ・マドリードも僅か33.9万人でプレミア基準だとアストン・ヴィラ以下、ブライトンよりは上という有様です。その他は更に酷く、久保建英くんが所属していたマジョルカやビジャレアルは数万人程度。
レアル・ソシエダとイ・ガンインでお馴染みのバレンシアが10万の大台は超えている程度です。
更に下位層は数千人レベルとなっており、最早無名Vチューバーにも劣るレベル!!!乾が居たエイバルはたったの8060人(現在)という最早地元民もたいして登録してない・・・・(笑)。
仮にも世界の四大リーグでかつてはプレミアを凌ぎ世界最強とも謳われていたスペインラ・リーガ・エスパニョーラのチームが数千人しか登録者が居ないだなんて。かなりショックでした。
向こうではインスタやフェイスブックが日本よりも盛んなので、そっちに流れているのでしょうか?今回はあらゆるSNSの情報も比較して総合的にといったことまでは致しませんが、ツイッターやフェイスブックだともっと多いはずですので、YouTubeって意外と参考にならないのかも。
それにしても、ちょっと予想以上に少な過ぎてこれは偽物だって言われても信じてしまいそうです。
しかしこうして見るとマジョルカの多さが際立っていて、如何に当時の久保くん効果が凄かったのかが分かりますね(笑)。
更にこの勢いでセリエAやブンデスリーガにも目を移してみますと、セリエAは更に酷く最も多いのがユベントスで399万人。
続いてあの有名なACミランやインテル・ミラノは辛うじて100万人ちょっと。
今季優勝したナポリに至ってはたったの26万人でプレミアの下位チーム以下です!!!
セリエAは知名度の高いチームが多いですのでもう少し善戦するかと思っていましたが、まさかの中堅レベルでもプレミア下位に及ばないという結果でした。まあ、言語的にも広く使われている英語スペイン語に比べるとイタリア語は不利ですので、そういう背景も考えられますね。
それでもインテル、ミランの少なさには驚きでした。サッカー界って案外小さいのか・・・?
因みにこちらも下位層は数千人レベルで、やはりプレミアの別格さを思い知らされます。
ここでセリエA自体のチャンネル登録者数を紹介いたしますと、こちらは881万人となっておりまして約11年続くチャンネルという事を考慮してもかなりの多くのファンを獲得している事が分かります。
潜在的には1000万弱のセリエAファンが居るということですよね。やっぱりYouTubeって動画が主戦場だからハイライトが見られるリーグ公式をカバーしたら後はいちいち登録しないって人が多いのかも。
続いてはブンデスリーガです。ブンデスリーガなのですが公式チャンネルからチームのチャンネルには紐づいておらず、一覧からの手っ取り早い確認ができませんでした。なのでチーム名で一つ一つ検索をして出てきた結果でお伝えいたします。
まずトップはやはりバイエルン・ミュンヘンで、329万人でした!!!やはりトップチームともなれば300万人台は固いようですね。
しかし!!!!!!
続いて2番手のボルシア・ドルトムントは僅か100万人ちょっと。
それ以降はお察しの通りで、やはり世界的にも知られているチームの中でも更にその中のトップオブトップが秀でていて、それ以外の有名チームは良くて100万人台、更に下位層は数千人レベルという衝撃の結果がわかりました。
トップのバイエルンも正直もっと居るかと思ってましたので案外少なくてビックリでした。800万人くらいは余裕で居るかと思ってた。
そしてこのような一極集中に唯一該当しないのがイングリッシュプレミアリーグで、下位チームでも10万超えは当たり前。トップ層も600~800万人台が3チームという凄まじい人気っぷりです。
流石は世界最高のリーグですね。
ここで思い出したので〇大リーグに入ったり入らなかったりするリーグ・アン(フランス)からパリ・サンジェルマンを見てみたところ、こちらはなんと741万人でプレミア2位のマンチェスター・ユナイテッドに迫る数字でした!!!!!
流石は新銀河系軍団を形成していてメッシ、ネイマール、ムバッペを擁しているだけはある結果です。
ですがそれ以外はやはり少なくて、ライバルマルセイユの57万人が二番手でした。
因みにサッカー界全体だとFIFAの登録者数が1920万人でトップのようです。他のアラブ系の言語とかでチャンネルが有ったらごめんなさいです。(あっちはすごいからな~)
最後に我らがJリーグに目を移してみますと、Jリーグ公式は73万人で四大リーグに比べると劣ります。完全日本語チャンネルということを加味しても、ちょっと少ないかなと。
チームに目を向けますと、トップは僅差でヴィッセル神戸の10.8万人!!!ってあれ・・・こんだけ上で文句言ってきたのに我らがJリーグしょぼすぎないか?(笑)(笑)
続いて2位がヴィッセル神戸に僅差で負けて川崎フロンターレの10.2万人でした。いやあ~まさかの上位が10万超えがやっとのあっぷあっぷだったとは・・・・ショック。
そういえばスタジアムに駆けつけるサポーターの数と熱量で有名なあの浦和レッズはどうなんだ!!??と思って見てみたらビックリたったの7万人。
つい最近までこれより少なかったって事ですよね?おい、スタジアムに来る人数より少ないってどういうことなんだよと(笑)。
やっぱりみんなYouTubeのチャンネル登録はあまり意識してない感じなのかな?うん絶対そうだわ。。。。。
チャンネルによって開設日もまちまちですので、YouTubeの専門チャンネルという文化自体がまだまだ隆盛の時期であるということは冒頭のプレミアリーグの公式チャンネルのようにありそうですね。
いやあ~それにしても、結局プレミアリーグの別格さを思い知っただけだった(笑)。プレミア最下位よりも少ない、Jリーグ一位・・・・・(泣)
日本サッカーをまだまだ盛り上げていきましょう(良い感じに締める)
ガンダムで一年戦争が擦られ続ける理由はそれ以外が全部ショボい戦争だったからというお話
実はガンダム好きと言うか好きだった過去が有りまして、現在はあまり追っていないのですが『SEED・ダブルオー世代』と言えば分かるでしょうか。その世代だったのでそれらの所謂『アナザー作品』は観ていた子供時代でした。
しかし一方で、本流とも言える『宇宙世紀』についてはサッパリで、初代は劇場版のBS放送の録画を観た程度。逆襲のシャアは親がうちの息子ガンダム好きだから、という事でレンタルしてきたんだけど宇宙世紀はサッパリだったのでワケワカメだった記憶。
それでゼータやダブルゼータ、それ以降は全く観ておらずガンダム無双とかそういう作品でザックリと流れを知っているのみ。ユニコーンも水星の魔女もサッパリという私です。
そんな私がたまたまガンダム系のまとめサイトにてタイトルのような情報を耳にしたので、少し調べてみると本当でビックリしたので記事にしました。宇宙世紀ファンなら当たり前の事実でしょうけどれど(笑)。
まずはざっと(アニオタwiki)さんより抜粋した情報をご紹介したいと思います。そもそも一年戦争ってモノ自体も完全には理解していなかったので、改めて皆さんもご一緒にオデッサの話とかルウム戦役とかこの辺の出来事だったんだなあと復習して頂ければ。
【開戦~一週間戦争】
サイド3に有るジオン公国が地球連邦政府に宣戦布告をして戦争が始まるという流れです。ここは色んなゲームでも擦られていますので知っている方も多いかと思われます。ジオンはこの時点で他のコロニーに毒ガス攻撃を行って大量虐殺とかしているんですよね。そしてそのコロニーを使って所謂”コロニー落とし”を敢行するという流れになります。
【ルウム戦役】
CGアニメーション版なんかでよく聞くルウム戦役とはこの段階での戦争となります。簡単に説明すると宇宙における地球連邦との戦闘という事ですね。地球に向かう前にまず地球連邦の宇宙軍を叩きのめすという感じです。因みにこの時点でコロニー落としなんかも加味して55億人が犠牲になっているそうで、もうジオン勝利だろと(笑)。
【地球侵攻作戦】
ここでようやく地球への侵攻が始まり、世界各地がジオン軍の占領下になります。でも各地に広がったジオン軍の間隔が広すぎてお互いに孤立してしまい、それぞれが消耗戦を繰り広げるというなんだか耳の痛い我ら日本人には響くような展開に(笑)。
【オデッサ作戦】
この少し前にようやくガンダムやホワイトベースが完成し、機動戦士ガンダム本編の内容となっていきます。既に地球侵攻もされた後だったんですね。そしてオデッサ作戦が開始され、圧倒的な地球連邦軍の物量によってオデッサを奪還します。因みにこの時の連邦側の戦力の殆どは戦車など非モビルスーツだったので、戦車程度でも圧倒的な物量であればジオンのモビルスーツに対抗出来ちゃうんだっていうワクワク感が有りますよね。
【ジャブロー降下作戦】
オデッサでの敗北を受けてジオンが地球連邦軍の本部に奇襲攻撃を仕掛けた戦い。シャアのズゴックがジムのコックピットを貫いてる有名な絵面が生まれた戦いでもある。この頃に地球連邦軍の量産型モビルスーツジムが大量に投入され始め、結果ジオン軍は敗北。大規模な連邦軍に対する攻撃作戦もこれが最後だったみたいで後は防戦一方に(ミッドウェイ感・・・)。
【チェンバロ作戦】
その後も地上のジオン軍は敗北を続け舞台は宇宙に。所謂ソロモンの戦いというやつでビグザムとかソーラーレイが出てくるやつ。ゲームでもソロモン→ア・バオア・クーの流れは大体やってくれるからこの辺は知ってるんだよな。
【星一号作戦】
一年戦争の大規模な最後の戦いでア・バオア・クーを舞台にアムロとシャアがラストシューティングするやつ。結果的にはザビ家っていうジオンの指導者達が全員死んだ事によって終戦したみたい。
とまあこんな感じで、この後とか間にも色々と外伝含めて広がりはあるようですが取り敢えずはこんな流れです。
いやあ~こうして見ると反抗が始まってからは三ヶ月足らずでジオン崩壊しちゃってるのか。地球連邦軍強すぎだろ(笑)。マジで昔の我が国を思い出させるような構成でやっぱその時代を生きていた方々が作っただけはあるなあ、と思わされますね。
それでここからが本題なのですが、
この一年戦争は今後の宇宙世紀の全てのお話を含めても最も大規模な戦争だったらしいのです。アニオタwikiさんによりますと、8年後のゼータガンダムの舞台となるグリプス戦役すらも一年戦争には遠く及ばない規模で、その後の戦争は完全に紛争や小競り合いレベルだったのです。あの逆襲のシャアも戦争と言うかアクシズを落とすっていう事件ですしね。
一方でこの一年戦争は宇宙と地球圏全域が巻き込まれて戦場になっており、前半だけで人口の半数以上の55億人が死亡しているとんでもない戦争でした。アムロとシャーが戦う話()なんて素人の意見を吹き飛ばしちゃうくらいのとんでもないお話だったんですよね。
他にも【ここぱの戦乱観察記】さんのブログの情報によりますと、連邦軍の最終的なジムの生産数は3800機。それ以外にもガンキャノンなど有りますのでそれらを含めても4000機弱だと考察されておりました。
更にボールは少なくともジムの倍以上は生産されていたと推察されており、それプラス艦船や他の兵器も含めるとやはり連邦軍は圧倒的な物量であったことが伺えます!!!
対するジオン軍のモビルスーツの総数は、ザクやドムなど種類が多様ですがそれら全てを合わせても5000機だったらしいです。一見すると連邦軍のジムを上回っていますがこれは開戦時からの総数ですので、実際にモビルスーツ戦が盛んになったジャブロー以降ではかなり減らしているものだと思われます。
そもそもジャブロー攻防戦に参加したモビルスーツの総数は両軍合わせて数十機程度だったらしく、この事実はかなり意外でした。それだけジオンの戦力は他の世界各地に広がっているということであり、連邦軍の本部攻略作戦でもジオン側は5、60機しか集められなかったという事になります。
そしてア・バオア・クー戦ではジオン側で3600機!!!連邦側で1000機が投入された史上最大規模の戦いとなります。
・・・・って待てよ、この戦いにジオンは3600機も出せるって事はこれまでの戦いには精々1000機程度しか参加していなかったって事か?まあ掘り下げるとキリが無いので今回はこの辺で(笑)。
SEEDやダブルオーでも互いに数千機レベルの戦いは珍しいですし、精々劇場版ダブルオーのエルスとの戦いではそんな感じだったかな?というくらいで。本当に凄まじい規模である事が伺えます。
一方でその後の宇宙世紀における戦力も載せてくれておりました。それらを抜粋させて頂きますと・・・・
アクシズ・・・200機~300機程度
テラーズ・フリード・・・60機
シーマ(ジオン海兵隊)艦隊・・・30機
ネオジオン(シャア)・・・86機
アクシズが抜けていますがそれ以外は一個艦隊一個大隊レベルなんですよね。
だから一年戦争は擦られるのかと!!!!
ガンダムファンやってて長い人生ですが、今までなんだかんだ詳しく触れてこなかった宇宙世紀の常識をようやく知れましたよ。。。。。
なんでいつも宇宙世紀の特に一年戦争が擦られるのか謎だったんです。ゼータの時代とかユニコーンの時代でも良くない?みたいな。
勿論メタ的にも商業的な理由でジオンや連邦が最も知られているというのも有りますでしょうが、それにしても一年戦争ネタが多くて不思議だったんです。アレが最大最上級の戦争だったからなんだなあと。だからこそ、未だに宇宙世紀の一年戦争年代が一番人気なのかもしれません。
アナザーでも一年戦争並みに大規模だったSEED、SEEDDESTINYは大人気ですし、やっぱり大規模なお話ってそれだけ皆さんを惹き付ける魅力が有るのかも?なんて思います。
下記は知恵袋より抜粋した恐らくガンダムファンの方の意見ですが、一応参考までに載せておきます。いやあ~もう十分の一以下とかそのレベルなんですよね。
質問
【一年戦争の規模を100とした時、以下の紛争の規模を示していただけますでしょうか?
①デラーズ紛争
④第二次ネオジオン抗争(シャアの反乱)
⑦コスモバビロニア建国戦争
⑧ザンスカール戦争】
回答
【①デラーズ紛争…1
核やコロニーに因る被害こそデカいが、 紛争そのものは一個艦隊程度のもの。
②グリプス戦役…10(8)
③第一次ネオジオン抗争(ハマーン戦争)…10(2)
一年戦争と比べたら全然小規模だが、 連邦が散々疲弊した後だから悪影響はデカい。 また戦場は広域に及んだ。
④第二次ネオジオン抗争(シャアの反乱)…1
隕石落としによる悪影響はデカいが、 ネオジオンの戦力は一個艦隊程度の物。
⑤ラプラス戦争…0.1
…戦争というより事件使いされている。
⑥マフティー動乱…0.1
以下 規模はラプラス事件より下。
⑦コスモバビロニア建国戦争…1
此方も一個艦隊程度の戦力。 多少マシなぐらい。 結局、どうなったかは分からないので不明。
⑧ザンスカール戦争…5
ジオン以外でサイドを丸ごと勢力化した例は無いが、 他サイドに悪影響はほぼ無く、地球との間で小競り合いが置き続けた程度。 天使輪の悪影響だけはデカかった。他はインパクトは有っても規模は小さい。】
ガンダム無双で少し知っている程度ですが、カミーユが主人公だったゼータのグリプス戦役だとかジュドーとハマーンが戦うネオ・ジオンの話も、一年戦争には遠く及ばない規模だった事が分かります。
確かにこの辺の話で地上の泥臭いOVAとかを見かけませんが、大前提としてそれほどの規模では展開されていなかったから、という事なんですね。
なんか、『だから一年戦争の話ばかり作れられてるんだ!』っていう個人的な納得をしたというお話でした。
ちょっと宇宙世紀、”(鑑賞)始めよう”かな・・・・^
エーペックスレジェンズは合理的過ぎるゲームな件
今や小学生からオジサンまで、かつてのポケモンやWiiスポーツのようにプレイされているエレクトロニック・アーツ社さんが運営されている基本プレイ無料ゲーム【エーペックスレジェンズ】
このゲーム、筆者は一年ほど前にようやくプレイしました。ゲーム実況者からVチューバーから果ては芸能人まで遊んでいるという情報を聞きつけ、『流石にちょっとは触れてみるか~』という休日の余暇程度のはずだったのだが・・・今や大ハマリ。
超~~~面白いんですよこのゲーム!!!!
そもそもFPS(ファーストパーソン・シューティング)という日本では割とニッチだったジャンルでかつバトロワ(バトルロワイヤル)という高度なゲーム性であるのに、何故ここまで流行ったのだろうか?
筆者が実際に触れてみて感じた事を”めっちゃ共有したい”と思ったので記していこうと思う。
元々バトロワ系のゲームとなるとPUBGなんかは全然遊んでいたのですが、自分硬派なリアル系が好きという事もあって、キャラゲー的な要素の強いゲームを敬遠していた背景がございます。
ですので、PUBGはやってもフォートナイトやオーバーウォッチはやってないという少々特殊?な趣味でした。
そんな中、このエーペックスレジェンズを遊んでみたのですが、”いい意味で”裏切られたのです。
まず、この手のキャラゲーへの偏見としてスキルのような要素が強くて撃ち合いも大事だけどスキルでぶっ倒したりも出来るようなそういう超人ゲーのようなイメージを勝手に抱いておりました。
ですので、『純粋に銃での撃ち合いが楽しみたい!』という理屈でリアル系を好みキャラ系シューティングを避けていたというのがありました。
しかしこのエーペックスレジェンズは、スキルやキャラ制を導入しているものの、”飽く迄も真髄は銃での撃ち合いに”あります。そもそもスキルで敵を倒せるほどの火力を持ったキャラ自体少なく、精々ジブラルタルというキャラの空爆やランパートというキャラのミニガンくらいです。
その他は基本的に移動や補助がメインで攻撃的なダメージを発揮するスキル自体が少なく、『このキャラを取られたからおしまいだ!』という状況になることはありません。
ですので、結局は誰を選んだところでエイム力が無いと勝てないのをまずは理解しておく必要があります。
続いてはそのゲーム性です。PUBGをやり込んでいたので分かるのですが、バトルロワイヤルというジャンルは他のゲーム、ましてや通常のFPSともかなり違うゲーム性です。
それはやった事の有る方なら分かる通り、PUBG等は基本的に”敵を避けて安全地帯を目指す”というのがメインになります。ですので敵を倒す快感やキル数を稼ぐ以外に無理をして接敵する必要は無く、むしろ接敵を避けていち早く安全地帯に行けるか?というのがメインでした。
しかし!!!!このエーペックスレジェンズはどんどん戦っちゃってください!!!!という対戦色の強いバトロワゲーとなっています。マップもPUBGなどと比べると狭く、ランドマークが多数配置されていてその間の空間も狭いです。
とにかく戦って戦って一位を目指すというゲーム性で、すごく面白いのです。逃げて隠れてをしても、このゲームで一位になる事はほぼ無いでしょう。
そしてそのゲーム性を加速させているのが【進化アーマー】というシステムです。これは本当にたまげました・・・・。
昨今は通常のFPSゲームにもアーマーが導入されて通常の体力にプラスアルファという事が出来るようになってきましたが、このエーペックスレジェンズでは殆ど標準の装備として生身にプラスアーマーという形になっております。
それでこのアーマーが別名”進化アーマー”という名前なのですが、これの何が凄いのかと言いますと、パワーアップするのです!!!!
要するに、自分が与えたダメージに比例してゲージが進むようになっていて、一定の数値に達すると次の強いアーマーに勝手に進化するのです!!!という事は???そう、戦えば戦うほどアーマーが勝手に強化されてより強くなれるということなんです!!!!
いやあ~これはあまりにも合理的過ぎる(タイトル回収)。PUBGなんかでもアーマーは存在しますが、消耗すると脱ぎ変える必要が有りますし、そもそもそれで戦ったところでアーマーが勝手に進化したりだなんて事はございません。上位アーマーを見つけない限りはどれだけ戦っても弱いままです。
なので下手な撃ち合いは避けるべきというのがベターだったのですが、このエーペックスレジェンズでは進化アーマーシステムにより初動でさっさと戦って敵を倒して物資もアーマーも強化しちゃった奴がより良いスタートを切れるというバランスになっているんです!!!!!!
そして消耗したアーマーなんですが、先述したように倒した敵から拾う事で満タンのアーマーが手に入る仕組みとなっており、先に戦って消耗したところに新たな部隊に襲われてもアーマーだけは即回復出来るという漁夫対策も考えられた設計となっています。アーマーが回復するのはPUBGでもそうでしたが、敵が上位アーマーを着ていた場合それが満タンの状態で手に入るという違いがあります。
そしてここまで説明していて気づいた方もおられるでしょうが、ダメージを稼いでアーマーを強化出来るんであればスナイパーめっちゃ強くね?砂環境なんじゃね?という点です。
確かに、広い空間での撃ち合いではそのような状況にもなりがちなのですが、ここにもエーペックスレジェンズの真髄がございます。
エーペックスレジェンズは基本的に近距離での肉弾戦がメインなのです!!!!
ここでこのゲームのマップ情報について触れておきますが、このゲームのマップは基本的に他のバトルロワイヤルと比べると狭いです。狭いと言っても十分広いんですが、何も無い荒野をひたすらダッシュする時間が有るとかそんな事は無いイメージでしょうか。歩いてもすぐに次のランドマークに行けるくらいの距離感です。
つまり、米粒くらいの敵を相手に狙撃したりですとかそれくらいの距離での撃ち合いがほぼ無いのです!!!!常に詰めて詰められる距離感での戦闘がこのゲームでは必至となります。
ですので、基本的にはこのゲームでスナイパーという武器種はやや近距離戦が苦手な人がダメージ稼ぎたいから持つ武器、というような印象が無いとも言えないような風潮で(ヒヤヒヤ笑)、ましてや二丁持ちなどありえないようなゲームとなっています。
勿論スナイパーは遠距離から一方的に撃てたりして楽な武器なんですが、ダメージの稼ぎやすさで言うと近距離でガンガンダウンを取った方が全然良いというようなバランス感覚で、それは砂好きの方もそうでない方も理解しておいた方が良いかもしれません。
続いてこの勢いでよりマップについても触れておきますと、執筆現在このエーペックスレジェンズには5種類のマップが存在しています。アリーナという通常のFPSのように対戦に特化したモードや他のイベント限定モードなんかではそれ以外にも有ったりするのですが、取り敢えずメインのバトルロワイヤルでは5種類です。
ちょっとそれらについて軽~くレビューしていこうと思います。
キングスキャニオン
このゲームで最初に実装されたマップでリリース当初から有るマップです。初期マップという事も有ってかランドマークや要素が多彩で一番密度の高いマップという印象。近距離戦が多くなる傾向で、一番己のスキルが試されるマップな感じがします。
ワールズエッジ
他社のバトルロワイヤルゲームでもお馴染みの高層階の建物など、建物内での戦闘が多くなるマップです。死角や遮蔽が多いので空間把握能力が他のマップよりも問われるイメージです。その分濃密なのでハイド(隠れんぼ)はしやすいかも?
個人的にも好きなマップでまず美しいです!全体的にも広々としていてでも射線が通り過ぎるという事も無くバランスの良いマップという感じでしょうか。未来的な建物も美しいので人気の高いマップです。
ストームポイント
現状このゲームで最も広いマップです。実装当初は批判が凄かったらしく、筆者としては広い分ハイドもしやすかったので嫌いじゃありませんでした。そういう気持ちの同じ初心者は居たハズ(笑)。このマップは砂環境気味なところも有って、そういう意味でも扱いやすい砂の出番が多いので結構初心者向けマップかも。
ブロークン・ムーン
今シーズンで追加された最新のマップです。マップ上の移動手段が増えており、移動が楽なので接敵しやすいというイメージが有ります。しかし似通った景色が多いのと、ジップ間の駅での戦闘が多発しやすいのがマンネリ化という意味でもネックな印象。
ここでモードの話に戻ってくると、カジュアルという通常のバトルロワイヤルモードと、先程も少し触れた”ランク”という階層に分かれて戦うモードの大きく分けて2つが存在しています。
前者のカジュアルはそもそも通称でゲーム内では『APEXをプレイ』と書かれているのですが、こちらは何のコストも無く自由に気軽に遊べるモードとなっております。所謂通常モードです。
問題は次です。
ゲーム内表記では『ランクリーグ』と書かれている通称”ランク”。このモードに全エーペックスプレイヤーが闘志を燃やしています(笑)。その名の通りランクに分かれて同じランク同士で戦い次のランクを目指すという内容になっていて、ランクは下から
ルーキー→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイヤ→マスター→プレデター
となっています。プレデターという名称はエーペックスレジェンズを知らない方でも少しは聞いた事が有るのではないでしょうか。このランクを上げる為にエーペックスプレイヤーは日々尽力していて、現状ではゴールドからダイヤ辺りが激戦区かな?という印象です。
そもそもランクで上がるってどういう事なの?というお話なのですが、単純に言うと数字の増減です。即ち上位に入ったり入らなくても好成績を収めるとポイントが稼げて、それが一定以上になると次のランクへと上がれるのです。
問題はここからです・・・・。
そのポイントなんですが、ランクを始める際に1回辺り一定のポイントが引かれる仕組みとなっておりまして、最低でもそれ以上は稼がないと”マイナスを喰らう”という事態に陥ります。
これがブロンズやシルバーくらいだと生き残っているだけでも稼げるのでよっぽど初動死しない限りは大丈夫なのですが、ゴールド以上となりますと積極的にキルを稼がないと上位トップ5くらいまで生き残らない限りはプラスにすらなりません(泣)
つまり、このゲームのランクは何もせず生き残っているだけではブロンズが限界なのです!!!!
まあそれは分かるにしても、ポイントを稼げずに死んだ場合高ランクに行くほどマイナスが増えていき、最終的には50~60ポイントもマイナスされます。これが俗にエーペックスプレイヤーが『100溶かした~』とか言ってるやつで、溶けまくってランク落ちした時のダメージは本当ヤバいです(笑)。
まさしくこれが中毒性を生み出している原因だったりして、ここのバランスも凄い。
”合理的過ぎる”。
現在最新のシーズンはシーズン15が11月より開催されているのですが、今シーズンのバランスは非常に神です。それは上の画像を見てもらっても分かると思うんですが、どれだけマイナスを喰らっても一回のマッチでメチャメチャ稼いでの大逆転という事が出来ちゃうからなんです!!!!
これはキルポイントというキルすればするほど稼げるポイントの上限が緩和された事によって起こった現象で、今シーズンから敵を倒せば倒すほど稼げるという実に合理的なシステムへと変貌しました。
これが以前だとそうでもなくて、むしろキルポイントの旨味が薄く逃げ回っている方が安定するというようなシーズンも有りました。なので今シーズンのポイントシステムが本当に合理的過ぎて、良い成績を残せばそれだけぶち抜いて行けるというのがもう本当に神です。
要するに、とにかく敵と戦って勝って勝って勝ちまくれば一回のマッチで大幅なランクアップが可能になったという事です。
そんな感じでキャラの要素、進化アーマー、マップの構造、そしてランクのポイントのシステムと万人がハマるよう仕向けられた設計の数々にちょっと感服した私がおりまして、今回このような記事を書かせて頂きました。
もうね、こりゃみんなハマるわけだわと。
遊べば遊ぶほどその”面白さの真髄”が分かるようになっていて、キャラを操りみんなで協力してトップを目指す工程がとにかく楽しいんです!!!
これまでPUBGやコールオブデューティーには有ったけどそれぞれに足りなかった部分を補い合ってフュージョンしたかのような、そんな最強のゲームがこのエーペックスレジェンズなのです。
皆さん、是非遊びましょう。
テレ朝が映らないのは少数派だった件
初記事にして身バレしそうな内容ですが、筆者はテレ朝が映らない環境に住んでおります。まあ厳密にはケーブルで契約すれば見られるんですが、普通にそのままだと地上波では映らない感じです。
何故今この話題かと言いますと、察しの良い方なら気づいております通り”FIFAワールドカップ”が開催されているからです。
で、つい先日塩試合の挙げ句負けてしまったコスタリカ戦は瞬間最高視聴率は50%を超えたとか何とかでやっぱサッカーって化け物コンテンツだなと。そんなコスタリカ戦はテレビ朝日系列で放送されており、筆者は内心『テレ朝かよ~』という感じでした。
まあ、同じくテレ朝の”ABEMAテレビ”が全試合生中継してくれるので事実上日本全国誰でも見られるわけなんですが、アレってやっぱりテレビのサイズだとちょっと画質が落ちるんですよね。スマホだと綺麗だけども。だから結局画質の面ではテレビ放送の方がまだまだ上だったりします。
それでふと、テレビ朝日って全国どれくらい映るんだろう?と思って調べてみると、まさかの自分がマイノリティだと知る羽目になりました。
と言うのも、一度テレ東がどれくらい映るのかを調べた事が有って、その時テレ東は大都市圏を除くと映らない地域だらけだったのです。だからその印象が有ってテレ朝も似たようなもんだろうと思い調べてみたらビックリ!!
まあ、文面だけでもアレですので取り敢えず拾った表を載せますね。
なんとテレ朝は全国区!!!!!!
映らない地域を数えたほうが早いくらいです。一応これはニュースにもなっていて、公式の声明によると9県で見れなかったそうです。(系列は有っても放送しなかった地域が有る?)
そしてテレビ東京は筆者が昔調べた時と同じく映る地域の方が少数派ですね。殆ど大都市とその周辺だけという感じで、まさに選ばれし地域と言いますか、テレ東有るところ先進地域なりとでも言いますか。(大げさ)
どうせなので他にも色々注目してみると、なんと沖縄では日本テレビが映りません!!えっ、てことは沖縄には金曜ロードショーで騒ぐ文化とか無いの?ZIPも映らないの?
日本で最初に開局した元祖のテレビ局でもありますので結構衝撃でした。
続いて目立つのがフジテレビの映らない地域の多さ。日本テレビは沖縄だけでしたが、フジテレビは青森県と山口県の2つもの県で見られないというのを皆さん知ってましたか?
まあ昨今はテレビを見るという文化も衰退しつつありますが、めちゃイケとかとんねるずのみなさんとかも見られない県が有ったってちょっとビックリですね。ヘキサゴンファミリーとか無名なのかな。
ここでふと思い出したのですが宮崎県は日テレだかフジテレビだかが映らないと聞いたことがあったのに表だと埋まっているので『不思議だな~』なんて思っていたら、よく見ると”テレビ宮崎”が日テレもフジもテレ朝もカバーしているではありませんか(笑)。
それでググってみると、
なんていう酷いタイトルの記事が引っかかりました。どうやら宮崎県は民方局が二局だけで、その内の一局が日テレとフジとテレ朝もカバーしているようなのです。これを”クロスネット”と呼ぶらしいですね。二局しか無いので『反対のチャンネルにして』なんて言葉も有るんだとか。それはそれで便利そうな・・・。
なるほど。一見してみると埋まっていますが一つの局でカバーしているというパターンもあるという事ですね。でもそれだとうちの県でもテレ朝の番組が放送していたりするんだけど、あれはクロスネットとは違うのかね。ただの番組買ってきて再放送的な事なのか?ちょっと謎。
話題を戻して逆にTBSは唯一全国制覇している局だったりします。むしろTBSこそ三大ネットの中では一番地味な感じもするので意外でした。TBSってあんまりコレ!!っていうバラエティが思い浮かばない・・・・個人的に。あの宮崎県でもTBSは宮崎放送が一局でカバーしています。TBSってなんかすげえええ。
他にもローカル局という項目も有って、たまに名前だけは聴く”東京MX”というのはココに該当するみたいです。”サンテレビ”ってのもアニメとかで見たことあるような。
主に大都市圏に集中していて、よりローカルな部分を担当している感じなのでしょうか。我々地方民はローカルな情報もそのまま入ってきますが、逆に大都市圏の住民はローカル局に合わせないと中々入ってこないのかな。
そんな感じで、今回は終わりです。Mステの階段知らない民でした。